和田です、和田健次です。(その2(最終回)はこちらから)
車を走らせていると、山々の緑がすっかりと濃くなったのがわかります。
私がまだ学生の頃はそんな草木の緑など全く興味がなかったように思います。
年を重ねる毎に四季の変化に目を奪われるようになってきました。
時の移ろいというものはその人の趣味嗜好までもを変えていくものなのだなとヒシヒシと感じるこの5月。
5月は通常であれば寒くもなく暑くもないという過ごしやすい印象なのですが…この数日は非常に暑く、真夏日のような日差しに辟易しています。
皆様もこの時期でも油断することなく熱中症の対策をしっかり行いお仕事頑張ってください。
そんなわけで今回は緑が濃くなった山々のひとつ、民家の裏山にあるヒノキの伐採を行っています。
「家の真裏に10メートル(米)を超える高木があるのは万が一があると怖いので伐採したい」というご依頼です。
庭先にあるような植木の伐採とは違い、10メートル(米)を優に超える高木の伐採は非常に危険が伴う作業になります。
十分な作業範囲を確保しつつ安全確認を行いながらの作業です!
鎖鋸(チェーンソー)を腰に掛け登っていき、枝を払っていきます。
真下に家屋があるので慎重に!
枝をある程度落としたら、集めて細かく刻みます、この日はY氏も現場に来てくれたので作業風景を写真に収めてもらいました。
数日間かけて作業を行いますので、またキリの良いところで投稿しますので楽しみにお待ち下さい!
岐阜市・各務原市の伐採は匠庭店にお問い合わせ、ご相談くださいませ!!