剪定

寺社管理202408

和田です、和田健次です。
この数日は猛暑が続いていますが、皆様は熱中症対策大丈夫でしょうか?
今年は空梅雨気味でしたので、冷夏になるのではないかと誰かが言っていた気がしたのですが…気のせいでしたね(笑)
この暑さは油断をすると生命の存続に関わる位なので、臆病になる位で丁度良いと思います。

今回は各務原市にある寺院、臨済宗妙心寺派「陽徳寺」さんに剪定管理に行って参りました。
この時期は「施餓鬼会」と呼ばれる法要が行われますので、大勢の方がおみえになります。
様々な方をお迎えすることになりますので、この時期の剪定と相なりました。

お盆前後には既に枝が伸び始めています!

中井氏も掃除で応援。
Y氏も写真を撮りに来てくれましたが、暑いのかすぐ帰ってしまいました(笑)

黒松は枝の下から手を入れて葉をむしります。
さすがY氏、いい撮角。(と、言わないと怒られそうなので言っておきます)

黒松だけではなく、全体を触りました。

非常に日当たりがよく、当日は止まることを知らない汗が滝のように…現地の近くにある伊吹の滝になった気分で作業を行いました。
おかげさまで誰も熱中症になることなく、切り抜けることが出来ました。
今回の法要では住職のお子さんが初めての太鼓の打ち鳴らしとしてお勤めをされたそうです!

印金・太鼓・繞鉢(にょうはち)の楽器を導師の脇で鳴らすお寺様、よく「チンドンシャン」などと表現されています。
真宗大谷派や浄土真宗本願寺派などの方にはあまり馴染のない光景かもしれませんね!

この先、どの様に成長されるか…楽しみです!
無事に法要も終了したようで良かったです、毎年の事なので大変だとは思いますが地域の皆様の為にも頑張っていただきたいと思います。

岐阜市、各務原市のお庭の剪定ことなら匠庭店にお問い合わせ、ご相談くださいませ!!

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