道具の紹介

STHIL剪定はさみASA20

和田です、和田健次です。
数日前に庭木の剪定を行っている際に、カマキリの卵が孵化した直後に出くわしました。
少し遅いような気もしましたが、七十二侯では「 蟷螂生(かまきりしょうず)」とも言うのでまぁそんなものなのかなと他愛もないことを考えていました。(オチはありません)

今回は久しぶりの道具の紹介です。

「鉛蓄電電動式剪定はさみ・ASA20」です!

「AS鉛蓄電池」を装着して使用します。
小型のモノなので取り扱い、持ち運びが容易なのが嬉しいところ。

右側にある空間に差し込みます

こんな感じに。

製品資料によると、25粍米(ミリメートル)までの枝を容易に切断できるとありますが、実際にはもう少し大径のものでも切断が可能です。
受け刃と追い刃の開き口も2段階に調整できるので細かい枝もお任せあれといったところでしょうか…、本体に液晶画面が埋めこまれており電池残量や切断回数が表示されるので鉛蓄電池の交換作業の頃合いも把握しやすいです。

上から電池残量、刃の開き口の種類、切断回数、です。
国内製造業者で同等の商品がありますが、流石はSTHIL…頭一つ飛び抜けています。

街路樹剪定などそれなりの速度を求められる業務においては頼れる相棒になることは間違いなさそうです。
まだまだこれから気温も上がってくると思いますので、屋内屋外関わらず熱中症対策を忘れないようにお仕事頑張って下さい!

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