道具の紹介

STIHLハンドツールPGシリーズ

和田です、和田健次です。日中はまだまだ暑いのですが、朝晩は冷え込むようになってきました。
油断して薄着で就寝すると…風邪をひきそうなので気を付けて下さい!!

夏の終わりが近づいてくると、いよいよ剪定管理の時節です。
今回は新しく購入した、剪定管理で一番使用頻度の高い道具の紹介と批評をします。

左がPG20万能型 右がPG30専門職用型
裏面

「剪定鋏」…剪定鋏は総称で呼び方は人によって桑切(くわきり)と言ったり色々ですが…我々が一番よく使用する道具です!

主に枝を切る為に使用します、これ一本があれば殆どの用を足してくれるすごいヤツ。
ワタシはもともとSTIHL社「PG20万能型」という鋏を使用していましたが、今回の剪定管理の時節を迎えるにあたって新しく「PG30専門職用型」を購入しました。

PG30を使用した感想

PG20に比べてPG30は持ち手部分が長いので、太い枝でも肘への負担が少なく切ることが出来る印象を受けました。挟み込んだ時、柄の部分に衝撃を和らげる緩衝材が使われているのも大きい理由と思われます。
(注意!!カタログ値ではどちらの型も切断可能径25㎜となっています)

比較的大きい鋏なので連続して取り回すのはある程度の体力が必要かもしれません

問題点は鋏を収納する際に使用する引っ掛ける部品が、連続使用していると右手親指に引っ掛かり鋏が開かないという現象が頻発することです。私はこの部品自体を改造しているので、この問題は解決済です。

費用対効果のことを考えると「岡恒」など日本製の鋏を使用するのもアリなのかと…思わなくもないです。

私と共にSTIHL信者になりたい方はこちらで購入の参考をして下さい(笑)

岐阜市、各務原市の剪定は匠庭店にお問い合わせ、ご相談くださいませ!!



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