和田です、和田健次です。児童達の登校風景を見かけないと思っていたら、どうやら夏休みに入ったようですね。
私の印象として、夏休みといえばプールやキャンプ、親の実家への帰省でしょうか。
コロナ騒動がひと段落ついた今、同窓生たちとの集いや里帰りが大手を振ってできるようになったのは他人事ではあるものの嬉しい限りです。
そんな世間の雰囲気が和らいだなか、近所の飲食店さんから「流しそうめん」の作成依頼をもらいました。
季節を感じる依頼は良いですね!
飲食店で小規模の夏祭りを模した催しを行うということで、竹を中心で割ったものを直線に配置して子供たちが並びやすいようにしています。土台は竹の三脚。
距離を長くすると強度の問題もあり、三脚の数も増やす必要がありますが、そうなると子供たちの足が当たって倒れる危険もあるので土台の固定には注意をはらいました。
親方の古屋が簡易的な筧(かけひ…そうめんの通り道に水を注ぐ樋)を作成、水量の確保は問題なさそうです。
飲食店は岐阜市芥見の一五六号線沿いにある「お食事処ねのひ」さんです。
古くからある老舗だそうで、定食の献立が非常に豊富で私も幾度となく訪れていますが…非常に美味なお店です。
かなりの人気店ですぐに満席になっていました、気になる方は是非!
まだ催事の開始時刻の前ですが、早速子供たちが集いつつあります…我慢の臨界点が今なのでしょうか(笑)
実際に流している風景を写真に収めたかったのですが運悪く私たちが遊びに行ったときには終了していました…こんなことではまたY氏に嫌味を言われそうです。
評判は上々だったようなので何よりでした!
仕方ないので私のウナギの仕込み風景で我慢してください。
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