和田です、和田健次です。すっかり春らしい気候になりました!楽しくもあり、寂しさも感じる季節です。
春を代表する樹木といえば勿論桜の木ですが、満開の時分は特にその刹那的な美しさにゆえに
人生の「儚さ」と「脆さ」を思わずにはいられません。
春は儚く脆い、人生も儚く脆い。
だからこそ、日本人としてはそんな「寂(さび)」を美しく感じるのでしょうかね?
本日はそんな寂しさを吹き飛ばしてくれそうな、色とりどりの花が咲き誇る個人邸のお庭を改庭(gardenrenovation)した現場の報告をします♪
四季に合わせて様々なお花が楽しめるお庭をお客様のご要望で改良です!
今回行った施工は「目隠しフェンス」の設置、レンガを使用した「インターロッキング」、「階段アプローチ」の設置等。
独立基礎を埋め込む穴を掘削中、Y氏に撮影してもらいました。(指が映っているのはご愛敬)
親方の古屋が施工内容の説明をしています、素敵な概念が込められたお庭に親方も熱が入りがちです(笑)
施工前の写真と比べると園路の経路が分かりやすく、お庭にいらっしゃった方たちの誘導がしやすくなり、最大限にお花や植木を楽しんでもらいたいというお施主様の考えたおもてなしを形にできました!
夏や秋冬と、近くを通ることがあれば是非とも寄ってみたいと思わせてくれるお庭でした。そんなお庭の改良に微力ながらお手伝いできたことをうれしく思います!ありがとうございます!
岐阜市、各務原市、関市のgardenrenovation(ガーデンリノベーション)は匠庭店にお問い合わせ、ご相談くださいませ!!